福島県福祉機器協会の概要

 福島県福祉機器協会は介護用品を専門とする事業所の専門知識の向上、福祉用具の啓蒙普及、福島県の事業への協力活動を目的として、福島県の助言のもとに準備を進め、平成2年2月22日に創立されました。
 「業務知識向上研修会」の開催、全員協議会での情報交換などを通して介護・福祉用具業界の資質向上に努めると共に、行政や福島県内の団体の研修会や講習会へ福祉用具を貸与するなど、地域社会に貢献しています。
 また、会員の中から、福島県介護実習普及センターの相談員を推薦しており、二本松市の男女共生センターの福祉機器展示室には福祉用具を常時展示しています。
事務局
〒960-8042 福島県福島市荒町1-21 協働会館 (一財)福島県民共済会内
TEL 024-521-3392 FAX 024-521-6841

入会について
  • 入会申込み

    福島県福島市荒町1-21 協働会館 (一財)福島県民共済会内
    福島県福祉機器協会 電話024-521-3392

  • 入会金

    30,000円

  • 年会費

    1社20,000円
    1支社5,000円
    ※年会費の算出について
    例)1社3支社ご入会の場合20,000円+(5,000×3)=35,000円


業務知識向上研修会
年1回(その他、随時特別研修会を開催)

全員協議会
年2回

シンボルマーク

福島県福祉機器協会シンバルマーク 福島県福祉機器協会のシンボルマークは、福祉機器の頭文字“f”と協会の頭文字“k”を組み合せ“愛のこころ”を翼にして、県民の皆さんが健やかに暮らすための手伝いに飛び回る姿を表しています。
また、fとkは、「fit(健康な)fine(すばらしい・元気な)毎日」「kindness(やさしさ)」をも意味しています。